(元)敬老警備員の詩

警備員俳句や警備員短歌をタイトルにした警備に関する雑詠です。

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五年前新人の頃思い出は先輩に意表を衝かれ疲れおり

5年前の5月に競艇場の警備員になりました。
59歳でしたが60人の契約社員の中で最年少でした。
隊長は正社員で50歳くらいの方だったと思います。
お名前を失念していました。ようやく当時の記憶をたどって思い出す事ができました。
NGさんです。極めて珍しい苗字と先輩に聞きました。


NG隊長の方針は縦割り体制でした。
当時のA競艇場の警備は場所ごとに班が決まっていました。
門番、無料観客席、有料観客席そして駐車場の4グループでした。
所属する班が決まりますと他班に行って業務をすることはありませんでした。
最初は無料観客席の警備から実務が始まります。
嫌ではなかったのでそのまま無料観客席の班になりました。
年中空調の効いた場内警備です。駐車場班だけが外での警備になります。
本人の適性や希望によって有料席班や駐車場班などに分かれていきます。


私は60歳前で年金も無くまだ気分の半分は現役でした。
50代半ばからシニアテニスクラブに入っていました。年配者との付き合いは慣れいるつもりでした。
ところがテニスをするおじ様たちと警備員をするおじさんたちとは人種が違っていました。
非常に癖の強い人たちが多く私には理解できないことが多くありました。
(つづく)