駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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見逃さず舟券釣り銭を監視するは緊張の連続

A競艇場からW競艇場に応援に行った警備員は役立たずでした。
お客様の舟券や釣り銭などの取り忘れを監視する習慣がありません。


それはかなり神経を使います。
発売機に人垣ができますと見やすい位置に移動して監視しないといけません。
A競艇場では決められた位置があってそこから微動だにしないのが美徳とされていました。
後ろ手をして偉そうにボーと立っているだけでよかったのです。
退屈しますから記載台の整理整頓をして発売機に背を向けます。


ところがW競艇場の警備では真逆です。
取り忘れを見逃すと始末書を書かされます。
『なぜ見逃したのか。今後どうするか』
という反省をします。
(つづく)

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