駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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週末は警備場所を変更され

競艇場警備ですが土日曜はスーパーなどの駐車場警備に指示されていました。
入社して1年6か月たっても不遇な処置を受けていました。
会社の都合で毎週勤務場所が変わります。
交通費も出ないのに何十分も運転して遠方に出ることもあります。
しかも自分の車が待機場所となり車のない同僚警備員に使わせたりします。
警備要領もその都度習います。
真夏や真冬は空調の効いた競艇場が恋しくなります。
実際の話これはかなり心身に負担がかかります。
同じ最低時給で働くのなら競艇場から出たくありません。


先輩各氏から現場で抵抗すればいいと聞きました。
車や人の誘導はおろかお客様に挨拶もしないでただ立っているだけに徹するそうです。
それをすると、一時的に不興を買いますがイベントに出されなくなるそうです。
「ボートの連中は使えない」
駐車場専門警備員に陰口をたたかれても気にしないことです。
(つづく)

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