駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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落ちこぼれ受験するや春の風

軽い気持ちで資格試験用テキストの借用願いをしました。
すると次回の警備員資格試験を受験するように要請がありました。
しかも3週間しかありません。
そしていろんなことが頭をめぐります。


1.受験して不合格となって会社を辞めると迷惑をかける。
2.受験して合格して会社を辞めても迷惑をかける。いずれも受験費用を返還するべきか。
3.自費で受験すれば合格と不合格にかかわらず辞めやすい。
4.受験しないで辞めてしまうのが一番自然である。
5.辞めないで来てほしいと要請される班が2つある。
6.近接の別の競艇場に異動願いを出す手もある。


選択肢が複数あって迷います。
とりあえずN次長に自費で受験とお願いしました。
「自費で受験させて下さい」
「絶対にだめ。社費で受けなさい」
かたくなにだめということです。
とりあえず受験してそれからだと決意しました。
受験するからには合格を目指します。5年前の60歳の時でした。
(つづく)

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